YouTubeクリエイター支援事業を展開し、YouTuberに特化したデータベース国内最大級プラットフォーム及びツールの開発・提供を行うクリエイターニンジャ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:梅澤亮、以下クリエイターニンジャ)は、YouTubeライブ配信を分析できるβ版「ライブストリーム機能」を、広告主や代理店、YouTuber事務所向けに提供する「TUBERS ダッシュボード」にて公開しました。
ライブリーム機能では、YouTube上でライブ配信されている動画の同時視聴者や再生回数、エンゲージメント率などをリアルタイムで確認できます。さらに、これらのデータは5分ごとに記録されているので、最も視聴者数が伸びる時間帯を確認したり、エンゲージメントの高いトピックを調べたりといった分析にもご活用いただけます。
また、YouTuberがライブ配信をアーカイブした場合には、過去のライブ配信の様子がダッシュボードから確認できます。
TUBERS ダッシュボードについて
クリエイターニンジャでは、国内のYouTube約24万チャンネル、 およそ5,500万ビデオ※から日々のデータを収集、独自データベースに基づく解析を行なっています。※2021年3月時点
広告主や代理店、YouTuber事務所向けに提供する「TUBERS ダッシュボード」は、登録者数の変動や再生数の変動だけでなく、YouTube上だけでは把握できないエンゲージメント率や評価率、オーディエンスデータに基づく想定デモグラフィック属性(性別や年齢)などを確認できます。
さらに、複数のチャンネル・動画の動向をまとめて閲覧できるリスト機能や自身のチャンネルと近しいチャンネルを教えてくれるライバル機能、チャンネルのアナリティクスを表示する比較機能、製品や広告主ごとに動画を確認できるタイアップ機能、また頻繁に使われているタグの検索機能などが実装されています。
これらの機能により様々な視点からチャンネル/動画のデータを確認することで、 より高度なトレンド情報を把握することが可能になるだけでなく、クライアントへのレポートもグラフやCSVで簡単に出力できます。
TUBERSダッシュボード:
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